運気上昇カット11,000円→今だけ7,700円が新メニューとして登場!!

運気を上昇させるカットがついに登場しました。
運気を上昇させるということは、悪しき運命を好転させることです。
心のサビ落としと言い換えても良いでしょう。
この儀式では最初にご本人の悩みや消したりたい過去や、縁を切りたい方や、縁を切りたいものや良縁が欲しいとか達成したい願望などを思い浮かべて頂く時間をとります。(マンツーマンヒアリング)
- 私と一対一で話すことになりますが、当店のヒヤリングスペースでオープンな形での会話となります。
- そして最も重要なことは、与える側の心が清らかで透明であることが大事です。
- 要するにまずは自分自身の心の垢落としが出来ていなければ他の方々の運気を上昇させることは出来ないということです。
- 毎回四角い鏡を丸く拭いていくと、角にどんどん汚れが溜まっていきます。
- つまり清掃範囲があって、隅々まで気配できる心になるか?適当にして見えにくい隅々は手を抜くのか?どちらかの心の傾向性が身につくということです。
- すると、シャンプーやカットが上達していくのです。
- そういう心の態度を繰り返していくと、外からの助言やアドバスなど善意の言葉を弾くような心になり成長が止まり指名も伸びず、売り上げも上がらなくなります。
- 受け取る側はそれまでの人生で運気が下がってしまう原因があったということです。
- メニュー
- 運気上昇カット
- 所要時間:90分〜120分(マンツーマンヒアリング30分:カット60分)
- 料金:11,000円(税込)→ブログ読んだよ!で7,700円(税込)
私と一対一で話すことになりますが、当店のヒヤリングスペースでオープンな形での会話となります。
イメージが確定しましたら、運気上昇カットを行じて参ります。
詳しい説明は割愛しますが、運気を上昇させるためには、運気を上昇させる側とその波動を受ける側の心が一体となる必要がありますので、ヒヤリングという形で波長を合わせる時間を設けています。
そして最も重要なことは、与える側の心が清らかで透明であることが大事です。

その為には自らの心を浄化する修行をする必要があります。
最低でも10年くらいは心の中にある不浄な思いを取りならが、常に上流から湧き出ている伏流水のように清らかな思いで施術を行う必要があります。
ちなみに私は25歳から心の浄化に取り組んできましたので、かれこれ33年間自らの心を浄化する修行をしてきました。
妻は私と出会った22年前に心を浄化する方法を伝え、現在に至っておりますのでそれなりに修行が進んでいると思います。
ここで『心を浄化する修行』という言葉が何度も出てきますが、意味について具体的に説明します。
要するにまずは自分自身の心の垢落としが出来ていなければ他の方々の運気を上昇させることは出来ないということです。
具体的にどういうことかと申し上げますと、22年前に妻と出会った時に私が最初に教えたことは、掃除です。
アシスタントは掃除が重要な仕事の一つですが、掃除はものを磨いたり、床を掃いたりする行為ですね。

カットした髪が床に落ちれば床を掃きにアシスタントが来るわけですが、私が伝えたことは、床を掃いているのではなく、「自分の心を綺麗にしている行為が掃除」なんだということです。
ん?どういう意味???
ここから見えない世界の話になるのでわかりにくい方も多いかと思いますが、頑張って最後まで付いてきて下さい。
例えば美容師には鏡を磨くという清掃業務がありますが、四角い鏡を丸く磨くとどうなるか?
角に汚れが残っていきますよね?
毎回四角い鏡を丸く拭いていくと、角にどんどん汚れが溜まっていきます。
先ほど話したように、「掃除が自分自身の心を磨く行為」であるとするならば磨いている人の心にいつも気が付かない汚れ、汚れが残っているということになります。
ザラザラとした汚れが残っていると他のチリや埃が引っかかり、どんどん日増しに汚れていきます。
本人は鏡を掃除しているつもりなので、角に埃がどんどん積もっていることなど知る由もありません。
ということは、このアシスタントはシャンプーの時にお客様の痒いところがわからないということに繋がっていきます。
あるいはカットの時にお客様の気持ちがわからなかったり、細部に切り残しやもう少し切り込むとお客様の満足度がアップするということがわからないことなど起こり得ます。
つまり清掃範囲があって、隅々まで気配できる心になるか?適当にして見えにくい隅々は手を抜くのか?どちらかの心の傾向性が身につくということです。
このように一つの行為、ここでは掃除を例に上げましたが、いつもパターンが同じでいつも同じところに気がつかないという心の傾向性に問題があるわけです。
ところが、ある日私に指摘されて、四角い鏡なのだからこのように角を綺麗に磨かなければだめなんだ。

「鏡は拭いているだけでは本当の美しい鏡にはならないので、霧吹きでまずは汚れを取り除き、その後に乾いたタオルで磨き上げることが大事なんだよ。
「拭く行為と磨く行為は違うんだよ。」
「そして鏡を磨いているのではなく自分自身の心の汚れを取り除く修行をしているのだよ。」
と教えます。
そしてやり方を私が率先垂範して見せてあげます。
言われたアシスタントは素直に「そうか!鏡を磨くのではなく自分の心を磨いていくんだな」と聞き入れました。
一緒に掃除をして鏡を磨くことを共有し、綺麗になった鏡を見て共感します。
すると、シャンプーやカットが上達していくのです。
そうした心境を3ヶ月〜半年〜1年〜3年と続けていくことでお客様からもたくさん感謝され指名が増えていきます。
え?掃除と何の関係があるの?
運気上昇カットと何の関係があるの?
そう思われる方もいるかも知れませんが、先ほど話したように汚れた部分に気が付くという傾向性が身につくので、心の垢落としが出来てくるのです。
さらに修行を進めるために私はこういう具体的な心のサビ落としを教えていきます。
心の汚れというのは、常日頃の心にある湧き上がる「思い」のことであると説明します。
では具体的にどのような「思い」が心の汚れであるのか?について話します。
例えばシャンプーをしているアシスタントやスタイリストがいるとします。
アシスタントは、お客様に「気持ちよくなって頂きたい」という一心で施術をしています。
一方隣でシャンプーをしているスタイリストは、「あ〜シャンプーめんどくせ〜」という心でシャンプーをしているとします。

一見2人の美容師は同じようにシャンプーをしているようにしか見えませんが、心を込めているアシスタントには心に穢れが付着することはありませんが、スタイリストにはこの「めんどくせ〜」という悪想念が心を汚して自分の運気を下降させてしまいます。
スタイリストはその後お客様の背中にシャワーのお湯が入ってしまい、たいそう怒られます。
経営者にも注意をされて「もっと注意深く心を込めるように」と諭されます。
スタイリストは「そうかあの時に『めんどくせ〜』という心があってお客さへの配慮を怠っていたんだな・・・」と素直に受け止め反省します。
「次回からは心をこめシャンプーする時にはお客様への配慮を怠らないようにしよう・・・」と考えれば心に付着した汚れが取り除かれて運気が上昇していきます。
逆にお客様からの苦情に対して「うるせ〜な〜」なんてことを心で思っただけで、心にはさらに汚れが付着していくことになります。
さらに上司からの苦言に対しても「わかっているよ・・客の首が短いから背中にシャワーが入ったんだ・・」なんてことを心で呟き責任転嫁します。
そう考えることで心の汚れはますます増えていき心はどんどん黒ずんでいきます。
そういう心の態度を繰り返していくと、外からの助言やアドバスなど善意の言葉を弾くような心になり成長が止まり指名も伸びず、売り上げも上がらなくなります。
つまり運気が下がっていくのです。

このように日々の苦情処理の時に特に汚れは発生しやすく、心がどんどん曇っていくことになります。
逆に苦情に感謝し、「至らないことがあったんだな、もっと相手の気持ちに敏感になって気配りができる美容師になろう・・」と謙虚に受け止めると心に汚れが付着せずに、心を磨くという行為が生まれてきます。
謙虚に受け止め改善していくと心が磨かれ、反発して他人のせいや環境のせいにしていると心は汚れていきます。
他にも、どういう心が汚れていき、どういう心が磨かれて光を放つのか考えてみましょう。
例えば・・・
愚痴や他人の悪口が止まらない心。
足ることを知らない欲望。
不平不満が止まらない心。
恨み心。
妬み心。
嫉妬心。
猜疑心。
他人の欠点ばかりが見えてしまう心。
自分は常に正しいと考え、相手は常に間違っていると考えているような慢心。
人の目を盗んでサボろうと考えている心。
バレなければ良いんだと考える心。
自慢ばかりする心。
悪いことが起きた時に、他人のせいや環境のせいにする心。
などなど・・・
ざっと取り上げただけでもこれだけ心が汚れていく『思いの種類』というものがあります。
人の目は常に外側を見ており、他人や環境のことは目に入ってきますが、その時々の自分自身の心については全く見ていませんし見えていません。
というか自分が何者かを知らないまま生きており、関心ごとは常に外側にあるもの達です。
『思考は現実化する』という言葉はあまりにも有名なナポレオン・ヒル博士の言葉です。
つまり本当の自分自身とは、身長や体重や顔や姿形ではなくて「思い」や「考え」という思考が自分自身であるということです。
それが自分という個性を作り上げ、またその個性が他の人びとに影響を与えています。
その「思い」の種類によっては自分を汚し他人をも汚すものもあり、逆に自分を磨き、他人にも光を与える存在にもなり得るのです。
心が常に外側にあるものだらけになってしまうと、自分自身が何者か見えなくなるばかりではなく、心が萎縮して消えかかってしまいますので、ますます自分の心が発見できなくなります。
こうした心の法則を握ると点になり、開くと無限に広がるという意味で『握一点開無限』と言います。
このように運気上昇を人に与える人となる修行とは、自らの心の曇りを日々取り除く行為の延長にあり、それは日々に仕事や家事や通常生活の中で心のサビ落としを続けていくことで可能となってきます。
まずはそうして自らの心を磨き運気を上昇させてゆくことがとても大事です。
こうした自らの『思い』という心を見つめる修行を10年、20年続けていくことで感化力が増していき、後光が出てきます。
そうしたものだけが他力として悩んでいる方々の運気を上昇させる力を身につけることが可能となっていきます。
しかしここで注意することは、運気上昇を他力によって与えられた方のその後の生きたかです。
受け取る側はそれまでの人生で運気が下がってしまう原因があったということです。
木の葉一枚が地面に落ちるのも、生々流転の法則や栄枯盛衰という自然界のサイクルや引力の法則など逆らうことのできない因果の理法の中で起きているのであります。
全ては必然的に起きており、原因と結果の完璧な法則に支配されています。
運気が下がってしまう原因は他ならぬ自分自身にもあったということに気がつき、自らの湧き出る日々の「思い」「行為」を点検し汚れが付着しない人生を歩んでいくことがとても大事なことです。
私が一時的に厄払いをしたとしても、禍を呼び込む心、不幸を愛して手放さない自己憐憫の心があれば、また暗い影が徐々に忍び寄ってきます。
そうした悪しき邪念を断ち切り、新しい人生を歩むきっかけとして『運気上昇カット』をご提供するのです。
ですから一度『運気上昇カット』をしたからといって完全に運命が好転するわけではありません。
逆に完全にその時に運気上昇に成功したとしても、その方が心の法則に気がついて、日々に心の見つめ垢を取り除く行為に取り組んで自分自身の人生を好転させようと決意しないかぎり悪しき運命から逃れられません。
『悪しき運命は抱きしめた時に女神に変わる』とも言われており、今の苦しい環境や苦しい人間関係を抱きしめて、受け入れて、愛して、許していくことで運命は好転していきます。
このように自力と他力が一体となって初めて『運気上昇カット』は完成に近づいていきます。
こうしたことを信じることができる方はぜひ一度『運気上昇カット』をご体験ください。