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看板を自作して自力で張り替えてみましたが・・・かなり難しかったです><。。(泣)

皆様おはようございます。

ヘアデザイナーの空(くう)と申します。

今日は看板を自作して自力で張り替えてみたことについての記事となります。

私は普段からAdobe Cloud製品をサブスクで契約しておりまして、イラストレーターやフォトショップなど扱っています。

今までの看板は「デザイン事務所はしびと」という名前でした。

大変不評だった最初の看板は「デザイン事務所はしびと」

自分としてはWEBデザインやロゴデザインもヘアデザインも同じなのでそういう呼称にしたのですが、これがなかなかの不評でして・・・

意外にもこのロゴを見ての問合せで一番多かったのが「動物病院ですか?」というものです。

Contents
  1. 同じくらい多かったのが「犬のカットして欲しいんですけど・・・」こういう内容の電話が多数ありました。
  2. それにやはり人の髪を切る方が天職のような気もします。
  3. 2020年12月1日に開業してから1年半以上経ちましたので、看板に対して多くのご意見を頂いたことで、大体不評の原因が特定されました。
  4. 視認性を高めるには自分自身で店舗からある程度離れて、客観的に何屋さんかわかる文字の大きさや太さを意識しなければなりません。
  5. こうして客観的に見てみると看板文字の大きさやフォントの種類や文字の太さなどかなり目立たないことがわかります。
  6. 10mしか離れていなくてこの程度なので、100mも離れたらほとんどロゴくらいしか見えません。
  7. なるほど!視認性が低くて「動物病院?」とか「トリマー?」とか勘違いされてしまっていたことが理解できます。
  8. ここまでは専門でもあるので1日あれば看板デザインはできてしまう訳ですが、実際に印刷し印刷したものを張り替える作業は思いの外大変でした。
  9. 今回は前回の外注で看板の貼り方を見て、少しだけ要領を覚えたので自分で張り替えることに再挑戦しました。
  10. 看板の取り付け作業は見てわかったつもりでしたが、実際にやってみると思いの外難しいと思いました。
  11. 少し看板デザインからは逸脱しましたが、この半円形も統一性を持たせるためにこう言う看板にしました。
  12. 前回のオープン当初は6万円かかりましたので、今回は同じ面積の看板貼り替えでも3分の一の経費ですみましたので大成功と言えるかもしれません。
  13. それから山中湖畔という立地条件もあって土日祝祭日に観光客がとても多く、歩いて店舗の前を行き交う人々を見ていて、「そうだ!カフェをやろう!」と言うことになってしまいました。
  14. どちらも教えますので興味ある方はこのサイトからでも、電話でもLINEでも良いので連絡ください。

同じくらい多かったのが「犬のカットして欲しいんですけど・・・」こういう内容の電話が多数ありました。

多くの方々にトリマーと誤認されていました。

人の髪は切れますが動物の毛は切ったことないので丁寧にお断りしましたが、中には「人の髪が切れるんだから動物も切れるでしょ!?」なんて言われたりしました。

確かに犬の毛を切ろうと思えば切れるかも知れませんが、設備もないし経験も無いし、法律や資格の問題などもあるかも知れないのでやはりお断りしています。

それにやはり人の髪を切る方が天職のような気もします。

トリマーのイメージ画像。

前の看板の動物のシンボルマークは私が寅年で妻が未年なので、「夫婦二人で事業を頑張っていこう!」というような意味合いで私が作りました。

こういうロゴマークはイラストレーターというアプリで作ります。

動物の写真などをトレースしてベクター画像としてロゴの応用、つまり看板や名刺などに使います。

次に多かった不評が「建築事務所ですか?」というものです。

山中湖に家を建てるのに建築事務所を探している方が直接来店されたりもしました。

当初の私の思惑としては、WEBデザインやロゴデザインと同じ意味合いのヘアデザイン=美容室だったのですが、他者から見たら様々なデザインはそれぞれが専門分野として分かれていて、デザインという一つの括りではないということがわかりました。

デザインに関する過去記事はこちら。

そこで反省を余儀なくされ新しい看板を作ることにしました。

2020年12月1日に開業してから1年半以上経ちましたので、看板に対して多くのご意見を頂いたことで、大体不評の原因が特定されました。

最初に「美容室」だとわからない意見が最も多かったんですが、美容室だとわかりにくい原因の一つに視認性の問題があります。

私の美容室の立地は避暑地のど真ん中でしかも国道沿いなのである程度のスピードで車が通り過ぎて行きます。

40キロ〜60キロはスピードを出している車が多いように思われます。

視認性を高めるには自分自身で店舗からある程度離れて、客観的に何屋さんかわかる文字の大きさや太さを意識しなければなりません。

看板屋さんなら専門ですので外注すれば済む話ですが、私としては看板もデザインなのでどうしても自分でやれる範囲ではやりたい訳です。

デザインに関することは何にでも関わりたいと考えてしまう習性?があるのは昔からですね。

ところで皆さんは視認性という言葉を知っていますか?

私は2012年ごろからランサーズなどでロゴデザインを数多く手掛ける中で学んだ語彙です。

ランサーズ時代のロゴ制作についてはこちら。

読んで字の如く「視る」と「認める」ということなので、視覚的に人が何かを認識することができると言う意味合いです。

2020年12月オープン当初の看板ですが、まずは南側方面からの至近距離での看板の視認性はこんな感じです。

10mほど離れた南側から撮影したオープン当初の古い看板。
北側から撮影したもの。

こうして客観的に見てみると看板文字の大きさやフォントの種類や文字の太さなどかなり目立たないことがわかります。

この写真は比較的近くで撮影していますが、60キロで走りすぎる車から視認されるには文字が細すぎますし、目立たない文字が多すぎます。

フォントというのは文字の字体のことです。ゴシック体や明朝体などが一般的ですが、私が選ぶことができるAdobeフォントの種類は数百種類あります。

Adobeフォントの種類。

赤枠の左は文字の種類で、右の赤枠は文字タイプです。

数百もの組み合わせがありますが、気に入ってよく使っているフォントは数十種類ですね。

視認性の話に戻します。

10mしか離れていなくてこの程度なので、100mも離れたらほとんどロゴくらいしか見えません。

下の画像はグーグルアースで撮影されたものです。

解像度も低くて距離も遠いので、殆ど看板に何が書いてあるか不明ですね。

100m程度離れると看板のロゴすら見えません。

わかりにくいのでもう少し近づいてみます。

50mほど近づきましたが文字は全く見えません。

ロゴもトラや羊というよりも「?動物?・・・」という誤認識が生まれてしまうのも納得です。

なるほど!視認性が低くて「動物病院?」とか「トリマー?」とか勘違いされてしまっていたことが理解できます。

他にも文字の大きさも小さすぎて視認性が下がっています。

文字数を少なくして太くするだけでも視認性はかなり上がってきますよね!?

限られた大きさの範囲で文字を極力少なくして、文字のアウトラインを太くすれば視認性が上がってきます。

ロゴや電話番号など余計なものを取り除いて「美容室」と視認できるように改善した看板を作ることにしました。

と言うことで今回の新しい看板はこちらです。

2022年9月にリニューアル製作した外看板。

複数の問題点を解決して、視認性を高める目的で製作した看板はこう言うデザインになりました。

フォントは明朝体でレトロな雰囲気を出して、アウトラインを太くし視認性を高めました。

ロゴは省略し電話番号も省略しました。

文字だけではデザインにならないのでレトロなフレームを付けてアンティークなイメージを出してみました。

背景を焦茶色にして文字だけが光るように配慮しました。

Parisと言う文字は私のカットのルーツがパリ市内にあるManiatisで教えて頂いたドライカットによるものだからです。

Paris時代の過去記事はこちら。

これもお客様からのアドバイスでParisを入れることにしました。

また山中湖畔は富士箱根伊豆国立公園の中に位置しているため、自然公園法という規制があります。

看板も背景に白を使用してはいけないなどあるようです。

それも今回看板をリニューアルした理由の一つです。

ここまでは専門でもあるので1日あれば看板デザインはできてしまう訳ですが、実際に印刷し印刷したものを張り替える作業は思いの外大変でした。

2020年のオープンの時は看板デザインは自作で、印刷も自分で激安店で発注して自分で貼ってみたのですが、これが悲惨で結局上手く貼れずに外注しました。

オープン時に自分で貼った看板がシワシワになって結局業者に剥がしてもらって張り替えてもらったという苦い経験があります。

看板デザイン料は無料なので印刷代が両面の2枚で2万円ほどかかり、外注で張り替えてもらったので2万円かかり合計で約4万円かかりました。

シワシワになって剥がした看板シールが2万円分でしたので合計6万円の出費となりました。

これが前回(2020年12月オープン時)の大失敗です。

今回は前回の外注で看板の貼り方を見て、少しだけ要領を覚えたので自分で張り替えることに再挑戦しました。

印刷もより安い業者を見つけたので、2枚で12,000円で済みました。

そしていよいよ印刷を発注した看板が届きました。

これが台風11号がニュースで騒がれているタイミングで風も多少はあったので余計に作業が難しい状況となりました。

今回も前回のように失敗して、結局は張り替えの看板屋さんに外注するかどうか作業しながら何度も諦めかけましたが・・・

その様子がこちらの動画です。

看板デザインを自主制作して自分で張り替え作業まで行った動画

看板の取り付け作業は見てわかったつもりでしたが、実際にやってみると思いの外難しいと思いました。

看板の方はかなり視認性が高まりました!

これで動物病院やトリマーと勘違いされることはなくなるでしょう?

建築事務所にも見えなくなりました^^v

次に正面の看板です。

これは特に苦情やご意見はなかったのですが、イメージの統一という意味で看板全てを見直すことにしました。

ビフォーはこういう状態です。

赤枠の箇所が私が開業当初に製作した看板デザインです。

これは太陽と月を現したもので、陰陽や男と女とか光と影などこの世の相対的な世界を表現しています。

ヘアデザインで言うと頭頂部や後頭部のボリュームを出すために襟足にくびれを作る考え方も、陰陽=光と影と置き換えることが出来ます。

頭頂部にだけパーマをかけたり、ハイライトを入れたりすることもボリュームをデフォルメすることになり、光の役割となりますので陰陽の陽の部分ですね。

襟足やサイドにはハイライトを入れないようにすることで、凹んだ影を作りメリハリをつけます。

このように芸術手であったり立体的であったりするものは光と影で表現されているのでは無いかと思います。

少し看板デザインからは逸脱しましたが、この半円形も統一性を持たせるためにこう言う看板にしました。

統一性を持たせるために半円形の看板も作り直すことにしました。

半円形の方は張り替え作業の動画を撮りませんでしたが、実はこの半円形の看板の方が張り替え作業は苦労しました。

台風11号の影響で風は強いし、足場が不安定で大変でした><。。

途中で何度も諦めかけましたが何とかやり遂げることが出来ました。

こちらの看板はデザイン料はかからないので0円、印刷代が8000円ほどでした。

合計両面の四角い表看板が2枚で12000円と半円形看板が8000円でしたので、今回の看板リニューアルは2万円で完成しました。

前回のオープン当初は6万円かかりましたので、今回は同じ面積の看板貼り替えでも3分の一の経費ですみましたので大成功と言えるかもしれません。

そういえば最近作った看板でこう言うのもあります。

話が少し逸れますが。

下の写真は自宅にあった板に鉋(かんな)掛けて、イラストレーターでA4に2文字程度で印刷してトレースしてペンキで手書きしたものです。

これも経費がかかっていません。

ほぼ0円で製作しました。

手間はかかっていますけどね。

手書きのアイスコーヒー看板

ところでなぜカフェを開業させたか?って言うと・・・

オープン当初はカフェを経営する予定はありませんでしたが、40坪の美容室でシャンプー台1台とスタッフ2名は空間が余りすぎていました。

空間の有効利用を考えていると・・・

美容室が20坪、カフェが20坪にすることで空間効率が高まり生産性が上がるかも!?と考えた次第です。

それから山中湖畔という立地条件もあって土日祝祭日に観光客がとても多く、歩いて店舗の前を行き交う人々を見ていて、「そうだ!カフェをやろう!」と言うことになってしまいました。

「はしびと珈琲」のサイトはこちら。

そもそもはカラーの待ち時間に美容室のお客様へ最高のおもてなしを!という思いで無農薬の備長炭焙煎豆を無料でお出ししていましたが、ある日、美容室のカラーの待ち時間に自家焙煎コーヒーを飲んだ方が、「コーヒー豆を買って帰りたいんだけど・・・」と言う申し出があったことがきっかけとなり現在に至っております。

少し看板から話が逸れてしまいましたが、本日の記事は以上となります。

最後に先日コーヒー豆を買いに来られた方から、「炭焼焙煎の技術を教えて欲しい」と言われました。

それから同じ方に「イラストレーターやフォトショップの教室もして欲しい」と要望がありました。

どちらも教えますので興味ある方はこのサイトからでも、電話でもLINEでも良いので連絡ください。

それではみなさま最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました。

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