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『美しく老いる』ためにどうしても外せない事があります!それは・・・

おはようございます。

今日は4時半に起きてお店に5時に出勤できました。

目標は4時起きですが、少し寝坊してしまいました。

出勤もなるべく早く出勤したいのですが、最低でも2時間前の出勤を目標にしています。

理想は4時間前に出勤したいのですが、開店時間が7時なので3時に出勤ってなりますので、ちょっと無理があります。

そこで2~3時間前となりますので、3時起きで4時出勤だと3時間前。

4時起きで5時出勤だと2時間前ですね。

しかし人間ですから、夜がどうしても仕事で遅くなることもありますので、22時に寝ると、朝6時起き!?なんてことも月に2回くらいはあります。

大事なことは健康生活を目指して色々と挑戦するのだけれど、失敗や挫折を経験します。

そういう時に『自分を許す』『寛容な心を育てる』『何人も裁かないこと』などミスを犯した時に自分を責めたり、誰かを責めることは健康生活にとって大きなマイナス要因となります。

「美しく老いる」ためには自分の罪やミスをさらりと水に流していくことがとても大事です。

水に流さないと滞り、水は腐敗していきます。

酸化した水はドロドロになり血管に詰まり、血栓や梗塞ができやすい体質になります。

今回は心の働きと健康については割愛しますが、物理の世界以上に実は考え方が非常に大事であり、健康とも深く関係しています。

それでは本題に入りますね。

『美しく老いる』ためにどうしても外せないこととは?

今申し上げましたように、『健康』だと思います。

健康の定義も様々ですが、ミクロの世界で起きていることを把握することがとても大事です。

つまり細胞レベルということです。

細胞が集まって様々な臓器などが構成され、働き続けています。

細胞は食べたもので出来ていますので、悪質な細胞か?上質な細胞か?自分で作り替えていくことができるわけです。

髪は角化された細胞ですので、体の外に排泄される前は頭皮という皮膚器官の内部にあった生きた細胞でした。

肌もターンオーバーと言って、二週間〜の新陳代謝で、内側にあった生きた細胞から押し出された皮膚組織ですので、細胞が角化されていくのが肌の新陳代謝であり、生まれ変わりのサイクルです。

私たちは現在2ヶ月目に突入した、この細胞レベルを若返らせる『健康生活への取り組み』を続けています。

きっかけは『Earth』という美容室の山下誠司さんでした。

これを皮切りに、昨年の10月ごろに東京で開催された健康セミナーがリンクして、糖質ダイエットや、早起き、2時間前の出勤、そして細胞を若返らせる良質の脂質を一日3500キロカロリー摂取することや、自宅でできるピラティスや筋トレなど無理なくできることを始めていきました。

私が尊敬しているEarth取締役の山下誠司さん

山下さんには自分作りを始めるきっかけを数多く与えていただきました。

私はテレビレスの生活をかれこれ34年ほどしています。

必要な情報は人や本やネットや講演会セミナーなどで収集しています。

24歳からテレビを止めて、本を読む習慣に切り替えました。

その後は34歳あたりからインターネットが普及してきたので、ネットを見るようになりました。

そして今58歳から今度はネットを見る時間を朝〜夕方までにして、自宅でネットを見ない生活に切り替えています。

本を読むためでもあり、寝る前2時間はネットなど電子メディアを見ないことで脳を休ませるためです。

話を『健康』に戻しますが、次にご紹介するのは現役のドクターで「アイザック・H・ジョーンズ博士」です。

東京でのセミナーは「ジョーンズ博士の健康セミナー」という内容でした。

タイトルは忘れたので違っていますが、健康生活に関する情報セミナーでしたが、残念ながらジョーンズ博士はコロナ禍で来日できませんでした。

セミナーは大変興味深い内容だったので、私たち夫婦は「いつか健康について専門的に勉強したいね!」と感動を共感しながら家路に向かっていました。

その時にセミナー会場で初めて、『バターコーヒー』を飲みました。

とても美味しく飲みやすいコーヒーでした。

現在は美容室で毎日2〜3杯飲む習慣がついています。

単純に普通のバターを入れたコーヒーとは少し違います。

あくまでも細胞を上質のアブラで入れ替えることを目的にしていますので、一般的なバターやアブラをコーヒーに入れるわけではありません。

上質のバターを小さじ一杯。(放牧された牛から取れた上質のバター)

上質のアブラを小さじ一杯。(ココナッツ由来のMCTオイル)

手持ちのクリーマーで1分間混ぜれば出来上がりです。

次にバターコーヒーを私に教えてくれたDr.ジョーンズの書籍をご紹介します。

今や私にとっては手放せないバイブルともなっている貴重な書籍です。

少し前までは3ヶ月待ちでAmazonで購入できないほど売り切れていましたが、現在は在庫はあるようです。

これはぜひ皆さんにも読んでいただきたいと思います。

当店のスタッフ3名は全員読んで自分なりにそれぞれが本の内容を実践しています。

ではどうして細胞を上質のアブラで入れ替える必要があるのでしょうか?

それは最先端の遺伝子工学などゲノム解析の結果判明したことがあるからです。

人の細胞はアブラの膜で覆われており、この細胞膜が様々な情報伝達を司っております。

脳も60%は脂質でできていますので、脳に関する病気予防には上質のアブラを取り続けることには大きな意味があります。

つまり細胞膜が人間の健康と深い関係がある以上は、この細胞膜をコンビニの酸化しきった揚げ物のアブラで作るか?先ほど紹介したギーや良質のMCTオイルなどで作り直すか?

毎日、毎食ごとに選択の自由が与えられています。

遺伝子も情報ですし、食べたものも情報でできています。

その情報伝達に欠かせないのが細胞膜ということですので、細胞膜の質が低いと情報が伝達されずに肥満や癌や3代疾病などに悩まされる結果になります。

病気や腰痛もがん細胞も間違った細胞間同士の情報伝達によって引き起こされている症状であるということです。

それではまず砂糖を抜いていくことの重要性を話してみます。

私たちは今現在30日間以上砂糖を抜いています。

代表的なものは白砂糖ですが、調味料やコンビニで買い物するときに食べるものに一切砂糖が入っているものを排除しています。

多糖類なども同じ砂糖の仲間です。

肥満でない方は、糖質がどうしても必要な時に蜂蜜やきび糖など精製していない自然に近い糖質を選ぶと良いでしょう。

オリゴ糖もコロナウィルスに効果があるという方もいます。

砂糖抜きを開始するにあたり自宅にあった調味料には全て砂糖が入っており全滅でしたので、全て捨てました。

コンビニでは、あれだけの商品の中で砂糖の入っていないものはほんの数種類です。

スパーに行くと砂糖なしの食品の種類はかなり増えてきます。

コンビニではサラダと豆腐くらいです。

素焼きのナッツ類も入っていないものもあります。

炭酸水や水も大丈夫ですね。

ここまで極端に糖質を排除しているのは、成果に期待しているからです。

『シュガーバーニング体質』から『ファットバーニング体質』に変化することを期待しているからなんです。

糖質が体に溢れいている現代の食生活では、第2のエネルギー源である糖質を燃焼させて体を動かし、活動しています。

本当は糖質を燃やすのは2番目のはずだそうです。

本来の人の体は脂質を燃やして活動するように出来ているらしいのです。

糖質過多になることでファットバーニングつまり脂質を燃焼させて活動することができなくなり、肥満や様々な病気を引き起こしているとDr.・ジョーンズは言います。

糖質を控えていくことで、脂質をエネルギーとして燃焼し始めます。

私はこうして自分たちの体を使って人体実験を繰り返しているわけです。

この理論が正しければ私たちは若返り、病気を克服し健康な体になるでしょう。

間違っていれば、他の何かを探すことになるでしょう。

しかし早くも1ヶ月間でこの人体実験の結果、どういう成果が出てきたか?

まず早起きが楽になりました。

いつも8時に起きていたのが、4時起きでも一日中元気なんです!

今までは早起きすると、目がショボショボというか、眠くて頭がぼーっとして本など読めない感じでしたが、今は4時に起きた途端にすぐに目が覚めています。

脳が目覚めているという感じです。

なので起床後支度をして4時半〜5時半には仕事ができる状態ですので、かなり仕事能力が上がっています。

そして体力です。

今までは少し重たいものを持ったり、日曜大工や筋トレをしたりすると腰痛が酷く疲れやすかったのですが、腰痛も無くなり疲れにくい体質に変化してきています。

 筋トレするだけで腰痛が悪化していたが今は完全に腰痛が消えている

腰痛は下手すると二週間くらい尾を引いていましたが、今は全く腰痛が消えてしまいました。

現在は軽い筋トレも毎日していますが、腰痛は全く起きません。

それから体重が三週間で7キロ落ちました。

身長が173センチですが、体重が84キロありましたので、かなり肥満体質になっていました。

(2020年12月1日)3ヶ月前の写真で体重は84キログラム
2021年2月末現在77キログラム

顎周りなどの肉が落ちて、顔や体が一回り小さくなりました。

洋服のサイズも一回りサイズダウンしています。

毎朝起きた時間と、体重と、体脂肪率を記録していますが、現在は77キロなので、7キロ落ちています。

理想は後10キログラム落とそうと思って頑張っています。

体重計に出ている体年齢も砂糖を抜く前は60歳でしたが、今は57歳まで若返りました。

糖質は炭水化物にも多く含まれていますので、ご飯やパンも抜いています。

じゃあ何を食べているの?

食べるものがないじゃない!!

なんて声が聞こえてきそうですね。

実は毎日肉と野菜を食べています。

ドクタージョーンズ曰く、毎日糖質を控え、良質のアブラを3500キロカロリー摂取しても痩せていくし、とても健康になり病気も改善していくということです。

カロリー神話は脆くも崩れているとアメリカの最先端医療の世界では認識されているそうです。

イメージ画像

肉は御殿場の『ミートファクトリー』という肉屋さんで豚バラや牛カルビや鶏肉やラムなどをそれぞれ2切れずつ程度焼いて、エクストラバージョインオイルやアマニアブラなどをかけて、岩塩をかけたりスパイスをかけて食べています。

野菜は肉と同量程度のブロッコリーやほうれん草など茹でて食べます。

野菜もやはり上質のオイルと遺伝子非組み替え大豆使用で砂糖や多糖類の入っていない醤油をかけて食べています。

コメやパンやパスタなどの炭水化物を食べなくても、野菜などにもたくさんの炭水化物は含まれています。

良質のアブラも野菜に多く含まれています。

良質の油には、オメガ3・オメガ6・オメガ9という3種類の脂肪があります。

これらをバランスよく摂取することが大事です。

良質のアブラをバランス良く摂取していくと空腹感が少なくなり、満腹ホルモンである「レプチン」が脂肪細胞から分泌されてくるので、少量食べても「お腹いっぱい」に感じるようになります。

不思議ですが、あんなにたくさん食べても満腹に感じなかったのが、今では少量でとても満腹に感じるように変化しました。

砂糖抜きで大きな変化が、この「満腹ホルモンの分泌」と言っても過言ではなくでしょう。

これで少量の食事でも満足感や多幸感を味わえていますので、決して我慢しながらこうした人体実験を繰り返しているわけではありません。

美味しい肉を少量と美味しい野菜を少量取れば、十分幸せです。

この「満腹ホルモン」は糖質を取り過ぎることで働かなくなっていると言われています。

逆に「空腹ホルモン」は胃から放出される「グレリン」というホルモンです。

Dr.ジョンズ曰く・・・

『そもそも食欲は食べることをやめさせる満腹ホルモンの(レプチン)と、食欲を促進する食欲ホルモン(グレリン)によってコントロールされています。

食事をすると脂肪細胞からレプチンが分泌され、「お腹いっぱいだ!もう食べられない!」という信号が脳に送られます。一方空腹時は胃からグレリンが出て「お腹が空いた!何か食べたい!」という信号を送るのです。

レプチンとグレリンがうまくバランスを取ることで私たちの食欲はコントロールされています。』

と言っています。

逆にいうと、このシステムを破壊して狂わしているのが糖質や炭水化物や酸化した悪いアブラであるということになります。

そして睡眠不足も大敵です。

睡眠が足りないことでレプチンとグレリンのバランスが崩れ、食欲の方が旺盛になってしまいます。

糖質や炭水化物に対する強い欲求が出てくるため、過剰に食物などを摂取することになります。

睡眠不足が原因で過食症になる場合もある

私は最低7時間、多い時は8時間睡眠を取ります。

空腹時のスーパーヒューマンドリンクというお勧めのジュースも紹介されています。

私は空腹時にはゆで卵や、素焼きのナッツ類やサラダや豆腐を食べています。

自分の体を使った人体実験は始まったばかりですが、時折「美しく老いる」をテーマに経過報告をしていければと思っています。

極端に走ると大きな反動も来ますので、自分が出来る範囲から始めていき、徐々に健康体質に変化でると良いですよね!?

そして冒頭にも述べましたが、失敗したり挫折しそうになった時に、自分や周りの人たちのミスを許して、大らかに朗らかにチャレンジしていく、また挑戦してみる心の傾向性を身につけるとさらに未来は良くなるしかないでしょう?

今日は「健康」をテーマに現在進行形で私たちが取り組んでいることや、そのモチベーションを維持するために読んでいる書籍や動画などをご紹介してみました。

細胞についてさらに詳しく知りたい方はこちらの書籍もお勧めです。

私はまだ半分程度しか読んでいませんが、最先端の生物学・細胞学の世界を垣間見ることができる本です。

Dr.ジョーンズも影響された書籍です。

皆様の健康ライフの何らかの参考になれば幸いです。

最後までご読んで頂きましてありがとうございました。

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