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カット+カラーチェンジで垢抜けヘアデザインになろう!

皆様こんにちは、今日は前回の激変シリーズ第二弾!、カット+カラーチェンジで劇的にイメージを変えた方の実例をお見せしながら記事を書いてみようと思います。

まずはこちらをご覧ください。

カット+カラーチェンジで激変身した!

カットとカラーを変えることでこういうイメージチェンジになりました。

特にカラーリングを激変させるとこんなに印象って変わるものですね〜

横顔で比較するとこうなります。

激的に変身したヘアスタイルのビフォー&アフター

どうでしょう?横顔のアフターはとっても垢抜けたシルエットですよね!?(自画自賛w)

今回は、ブリーチ3回して黒髪からハイトーンのグレーヘアにチェンジしました。

髪質によってはブリーチ1回で済む方もいますが、今回は3回ブリーチとなりました。

ブリーチ剤の最塗布が2回で一度お流ししてから、もう一度ブリーチしています。

そして仕上げにオンカラーでシルバーをかけていきます。

天然のメラニン色素が多い人は髪が黒っぽく見えます。

逆に少ない方は明るい茶色に見えます。

もう一つは髪の直径が小さい人は髪が明るく見えます。

髪の表面にあるキューティクルは無色透明です。

内部のメデュラと言われる繊維質の部分も透明です。

つまり髪は透明のチューブ状のものであるのに、色が見えているのは内部のメラニン色素の影響です。

日本人のメラニン色素は、黒褐色、茶褐色、赤褐色、赤、黄色が主に入っていますので、ブリーチ剤で天然のメラニンを破壊して細かく砕くと、光が透過して明るく見えます。

ブリーチ剤のもう一つの作用として脱色作用がありますので、メラニン色素そのものを脱色して髪を明るく見えせているようです。

そしてブリーチをいくら繰り返しても、最後には黄色系の淡い色素が必ず残ってしまいます。

では白髪は?

先ほど話しましたように透明のキューティクルと透明のメデュラだけで構成されて、毛母細胞が突然変異でメラニン色素を生成しなくなると言われています。

なので白ではなく透明のチューブに光が反射して白に見えていることになります。

白という色素があるわけでは無いのです。

黒髪をブリーチしている風景がこれです。

ブリーチ剤を塗布して15分ほど経過した様子。

ブリーチ剤はかなり強い刺激物なので、最初の塗り初めには頭皮に付着しないように頭皮からギリギリのところまで塗布します。

この後、5分〜15分程度で目視によるテストをしながら、メラニン色素が大きく残っているようなら再塗布です。

今回のモデルさんの場合は、割とハイブリーチした明るいシルバーを狙っていたので、ブリーチ1回ではオレンジ味が強いため、サイトして黄色っぽい色まで明るくします。

その後、さらにペールイエローまでするために、シャンプー台で一度髪に付着しているブリーチ剤をお流しして、3回目の塗布に入りました。

頭頂部はシルバーで既染部は明るいブルー系になった理由は?

既染部には前回のイメチェンの時のインディゴブルーが残っていました。

3回ブリーチしてもインディゴが抜けなかったので、こういう2トーンカラーになりました。

前回のインディゴブルーを塗布している風景。

前回のイメージチェンジの記事はこちら。

人口の色素なら簡単に取れたところが、天然の藍染では色が抜けなくて2トーンになった次第です。

根本の新生毛は3回ブリーチ後にシルバーに。
横顔が立体的で垢抜けたグラデーションボブに変身。

ということで、カットはもちろん大事ですが、カラーチェンジでイメージを大胆に変えることができます。

その人の置かれた立場や環境によってもここまで大胆に変身できない方もいるでしょう。

そこはケースバイケースでカウンセリングで予め入念な打ち合わせをしますからご安心ください。

この方の場合は、長年ショートにしてみたかったようですが、他店でなかなか思い切ったカットをしてもらえなかったそうです。

細身で小柄な方だったので、僕の方からショートを提案したところ過去のお話からそのような経緯を聞いた次第です。

またまたご本人が長年やってみたかったヘアデザインと、美容師の直感が合う場合もありますが、やはり外れる時もあります。

ヒアリングからカウンセリングを経て、最終的なヘアデザインアドバイスさせて頂く際にも、細かなイメージのすり合わせは必ず行いますので、ご安心くださいね。

傾聴してからのアドバイスなので、それぞれの個性や内なる願望に対して似合わせのヘアデザインをご提案してまいります。

美容師歴も来年で43年になります。

いよいよ僕も来年は還暦を迎え、大台に乗ることになりました。

流行りに対しては段々と鈍くなりそうな年齢ですが、普遍的な美意識は年々高まると自負しています。

それは僕にとっての美意識というものは歳をとる毎に経験が蓄積されて熟成してくる高級ワインのようなモノだと考えているからです。

ではまたこのブログでお会いしましょう。

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